体外衝撃波療法(圧力波療法)
整形外科分野での新しい治療法

フィジオ ショックマスター
体外衝撃波治療って?
損傷組織に衝撃波を照射することで傷んだ組織の修復を行い、除痛します。
どんな症例に適応となりますか?
- 足底腱膜炎
- 上腕骨外(内)側上顆炎(テニス肘やゴルフ肘)
- 石灰沈着性腱板炎
- 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
- アキレス腱炎など
治療自体が痛い?
治療自体かなり強めの痛みを伴います。
人によっては耐えられない場合もあります。
治療の頻度は?
治療後の組織の回復に必要な期間はおよそ6日ほど要するといわれています。
そのため、 当院では原則として週に1回の頻度で行っています。
副作用は?
照射部の皮下出血、翌日以降に疼痛の一時的な増強等みられることがあります。